伝説を生む10の違い

伝説の新人LIVEを通じて社会人になる前に体得してほしい「10の違い」です。動画を通じて多くの先輩たちから、これらの違いを吸収してください。伝説の新人養成講座では、5日間のワークショップにて一つひとつの違いについて学んでいただけます。ここではその考え方の一部を紹介します。
目の前の取り組みに対し、常に120点を目指して行動する人、80点を確実に抑えに行く人。あなたはどちらですか?当然、毎回120点を取るためにはしんどい思いをします。しかし、それを繰り返すうちにその人の中では120%をやることが当たり前になり、無意識下で出来るようになります。そしてこれは社会人だけの話ではなく、20年生きてきた皆さんにも、既にこの差はできてしまっています。人との挨拶の仕方、飲み会での振舞い、ゼミや部活動での積極性。どんなにスキルや知識を身につけても、この当たり前基準が低いと発揮できません。20代のうちは、小さなチャレンジをして、失敗をして、学んで、成功する。この繰り返しをたくさんやってください。この数が多い人ほど、当たり前基準が高まり、スタートダッシュは切れるのです。
社会は学校ではありません。チャンスはすべての人に平等に与えられるのではなく、一部の突き抜けた人に集中します。新入社員時代の仕事、それは必ずしも大きくやりがいのある仕事ではないかもしれません。しかし、突き抜ける人は一見雑用にも見える仕事でも周りの人に差をつけてしまいます。クライアントとの会議におけるお弁当の買い方や歓送迎会の取りまとめ一つでも、評価には差が出てしまうのです。「頼まれ事は試され事」。20代のうちに任されたことはすべて相手の期待値を超えてください。そうすれば、その小さな信頼の積み重ねが大きなチャンスを引き寄せるようになるでしょう。
当事者意識。社会人になると嫌というほどこの言葉を耳にすることになるでしょう。当事者意識とは自分が属するコミュニティの問題をどこまで自分ごととして考え、行動できるかということ。もしあなたが居酒屋のアルバイトで店の売上を考える店長と同じ視点でモノを考え、売上向上・サービス向上を真剣に考えて案を出しているなら、あなたは店長からみると当事者意識があり信頼のおける人物となります。これは社会に入っても同じです。すべての仕事には責任者がいます。あなたも明日からその責任者の立場で物事を考えてください。料理がおいしくない。協力者がいない。○○だから仕方ない。問題がどこにあるかは関係なく、その問題を解決する責任が自分にある。そう考える習慣をつけてください。その繰り返しが信頼となり、大きなチャンスを呼び込みます。
あなたには目標はありますか?あるのであれば、なぜあなたはその目標を達成しなければならないのでしょう?到達までの参るストーンは細かく完成していますか?「お給料は高いほうがいい」「○○業界に就職したい」。就活においてもwantを語る学生は多いですが、なぜそれをあなたがやらなければならないのかというmustにまで昇華している人はごく一部です。重要なのは、何を目指すかではなく、強烈な意志を持つこと。まずは目標を紙に書くこと、周りの人に宣言することから始めてください。
下図のようなマトリクスを見たことがある方は多いのではないでしょうか。一般的には、右上に行くほど優先度を上げなさいと言われます。しかし、伝説の新人を目指すのなら、すべての物事を重要と考えなければなりません。なぜなら、チャンスの掴み方でも述べたように飲み会の幹事一つの頼まれごとでも、期待値を超えなければならないのが20代だからです。そうは言っても、1日は24時間しかありません。今日から変えられる習慣を一つお伝えすると、宿題を後回しにしないことです。人間は忘れる生き物ですから、宿題が出て2週間たって、期限ギリギリに始めると思い出す時間が必要になります。できるだけ出た瞬間、ホットな時に時間をブロックして取り組みを始めるとスムーズにこなすことができるようになります。
偉大な発明家エジソンは、700回以上の失敗をしたときにアシスタントにこう話したそうです。「失敗なんかしちゃいない。うまくいかない方法を700通り見つけただけだ」。あなたは、他の人にその目標を達成するのは99%無理だと言われたら何と考えますか?解釈の仕方を力に変えるのであれば、自分への質問を変えてください。「なんでできないのだろう?」ではなく「どうしたらできる?」。「できてよかった」ではなく「なぜできたのか?」この思考習慣の変容は、これからのあなたに大きな差を生むはずです。また、解釈力は、自分と同年代ではなく、3つ以上年上の意見を聞くことで高めたり拡げたりできますので実践してみてください。
好感度の高いAさん、当たり障りのないBさん、苦手なCさん、選べるなら誰と仕事がしたいですか?理解してくれる人以外からは理解されなくても良いという考え方もありますが、ビジネスの世界で突き抜けるには人に好かれる人間でなければなりません。人に好かれる行動も当たり前基準です。ゴミを出してもらった、心からの笑顔で挨拶をされた、休んだ授業の後ノートのコピーを予め準備してしてくれた。あなたが過去に人に好感を持った行動をリスト化し、行動をしてください。また、あらゆる人に感謝の気持ちを持ってください。親にしてもらうこと、自分を怒ってくれる人のこと、毎日何気なく乗っている電車を走らせてくれる人など。常に感謝の気持ちで周りを見ることで、自然と行動が変わってくるのです。
コミュニケーションも常に相手を中心に考えます。良くあるのは「自分は伝えたのですが、動いてくれなくて」というケース。問題は、「伝えたかどうか」ではなく「伝わったかどうか」なのです。伝わるには2つの壁を越えなければなりません。一つは相手が受容するかという壁。聞く気になってくれるか、耳を貸してくれるかです。この壁を越えない限り幾ら伝えようとしても伝わりません。どのように話したら相手は興味を持つだろうかを考えてください。学生時代は受容の壁が低いもの同士の会話がほとんどですが、社会はそうではありません。就活生が多くぶつかる壁でもありますね。そして2つ目は相手が理解できるか。共通言語で話せているか、目的や問題意識は揃っているか気をつけましょう。ただ、多くの場合は「受容の壁」原因となります。
教わることと盗むことには、下図のような違いがあります。もちろん、教わる方が効率は良いですが、それだけでは周りと差が生まれません。特に大きいのは、教われることは答えがあることに限られるということでしょう。だから、教われることはいち早く学んで、盗む領域まで突き抜けてください。盗むための秘訣は、まず自分なりに意見を持ち、予備知識をつけた上で質問すること。それによって相手は喜んで教えてくれるようになります。重要なのは、あなたに本当のことを手間隙かけて教えてあげようと思われることです。また、相手の一挙手一投足まで徹底的に観察をしてください。あれ?自分とは違う。そこを徹底的に埋めることで違いを体得してください。大切なのは徹底的にということ。細かな違いにこそ、本質が詰まっているものです。
あなたは月に何冊の本を読みますか?時間が無いから本を読まないというのは都合の良い言い訳です。あなたよりはるかに忙しい経営者は、とてもたくさんの本を読んでいます。本を読む時間が無いのではなく、本を読まないから時間が無いのだと認識しましょう。本を読めばもっと効率的に仕事が行えるようになり、もっと早く答えが導き出せるようになり、もっとアイデアが出やすくなります。本を読まない自分が、5年間で1千冊の本を読む人に勝てるとは思わないはずです。また、本を読んだ状態とは、その本の要約を人に伝えることができる状態を指します。たくさん本を読んで、たくさん人にアウトプットする。この習慣を身につければ、数年後には大きな力を得ていることでしょう。


もっと詳しく学びたい方はぜひ書籍も参考にしてください。